いつも沢山のご愛顧を頂きましてありがとうございます。
今回は、壱岐牛生ハンバーグに巻かれている帯紙についてのお話になります。
まず、当ショップは壱岐牛を100%使用した商品第一弾として、生ハンバーグを開発致しました。そこで、生ハンバーグ自体が冷凍真空されて製造メーカーから納品されるんですが、通常の真空パックに表示ラベルを貼り付けた状態で出荷されてくるんです。そのままの状態でお客様へお渡しするのは…..とのおもいで生ハンバーグに帯紙を付けることになったんです。ただ、世の中には沢山の帯紙デザインがある中で、どのような感じにしたら「壱岐牛」をらしく良い感じに仕上げれるかがポイントでした。そんな中、海外のショッピングサイトを閲覧していたら、これはまさしく!って感じのデザインが目にとまり、その感じを壱岐牛に置き換えてオシャレにアレンジしてデザイン案を6パターン作成したんです。
その和柄デザイン6パターンがこちら↓↓
この6パターンの中で、どの柄が良いかを各関係者の方々にアンケート調査したところ、右上の縦線ストライプが多数。その結果、いざ生ハンバーグに巻き付けてみると、ドンピシャ!いい感じのオシャレ感満載のお届け物が出来ました!その帯紙にはユポ材というのが使われており、水に強いってのが特徴です。冷凍食品には最適です。他のデザイン案は今後何かしらの商品に使用かと考えています。牛肉研究所は常に「贈る方の気持ち・贈られた方の気持ち」を大事に考え商品開発に取り組んでいきます。